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HND工法(BCJ評定-FD0329-02)
平成22年4月23日、(一財)日本建築センターの変更評定を取得しました!
■HND工法の概要
2倍拡底杭工法は拡底部径を軸部径の2倍まで拡幅し、拡底部有効面積は4倍とする事ができ、大きな支持力・杭耐力を得る事ができました。
使用するコンクリート設計基準強度もこれまでの42N/mm
2
から最大45N/mm
2
まで使用する事ができます。
また、品質保証強度を3N/mm
2
から0N/mm
2
に低減できました。
評定証
■特徴
拡大翼は側壁全断面掘削であり、立上がり部を含む所定の形状が確実に形成される。
拡底部掘削完了後の孔底処理は、拡大翼の立上がり部に底ざらい用スクレーパーを取付ける事により、孔底部のスライムを中央ボディ内に収納できる。
新開発の施工管理システムにより、確実な施工ができる。
■評定申し込み事項
・コンクリートの許容応力度
コンクリートの
種類
長期
短期
普通
コンクリート
圧縮
せん断
付着
圧縮
せん断
付着
Fc
4
Fc
40
または
3
4
(0.49+
Fc
100
)
のうち何れか
小さい数値
3
40
FC または
3
4
(1.35+
Fc
25
)
のうち何れか
小さい数値
長期の
2倍
長期の
1.5倍
長期の
1.5倍
ただし、Fc:コンクリートの設計基準強度で、18〜45N/mm
2
とする。
・拡底バケットの寸法
既評定掘削機 BCJ-F522(追2)
追加掘削機 BCJ評定-FD0329-01
HND掘削機
機種
軸部径
d ( mm )
拡底部径
D1 ( mm )
HND掘削機
機種
軸部径
d ( mm )
拡底部径
D1 ( mm )
BK-10型
1000〜1300
1200〜1600
BK-10III 型
1000〜1300
1100〜2100
BK-10II 型
1000〜1300
1200〜1700
BK-11III 型
1100〜1400
1200〜2300
BK-11型
1100〜1400
1300〜1900
BK-12III 型
1200〜1500
1300〜2500
BK-12型
1200〜1500
1400〜1950
BK-13III 型
1300〜1700
1400〜2700
BK-12II 型
1200〜1500
1400〜2100
BK-14III 型
1400〜1800
1500〜2900
BK-13型
1300〜1700
1500〜2400
BK-15III 型
1500〜2000
1600〜3100
BK-15型
1500〜2000
1700〜2600
BK-16III 型
1600〜2100
1700〜3300
BK-15II 型
1500〜2000
1700〜2700
BK-17III 型
1700〜2300
1800〜3500
BK-17型
1700〜2300
1900〜3100
BK-18III 型
1800〜2500
1800〜3700
BK-20型
2000〜2600
2200〜3600
BK-19III 型
1900〜2600
1900〜3900
BK-23型
2300〜3000
2500〜4100
・既評定範囲と今回追加掘削機の施工範囲
≫拡大図はこちら
■経済比較
・従来のHND杭工法との比較(一例)
(杭長40M、拡底部径を3500mmで試算した場合)
■施工管理装置の概要と作業風景
拡底施工管理装置の構成
拡底状況表示画面
BK-17III 取付状況
BK-17III 拡底径確認状況
試験体掘り出し状況
軸部径 1000φ / 拡底径 2100φ
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